夏に合う 2

さて、暑い夏が続いておりますが体調は如何でしょうか。
夏に合うアーバンコンテンポラリー第2弾ということで、前回は曲の紹介はあえて1曲にしてみました。
沢山あるので順次ご紹介していきます。

ロイエアーズというアーティストは御存じでしょうか?自分の作る曲は夜のドライブに合うとよく言われる・・とライナーノーツに和訳で載っていたこともありました。今流れている曲はロイエアーズのno stranger to love夏の夜と限らず秋の夜でもいいかもしれませんね。
もともとビブラフォン奏者でジャズの分類なんですが、ソウルフルでポップな曲も多いのが特徴でアメリカ本国ではかなりメジャーな人です。

続いてはチェンジ これは当時イタリアを中心に立ち上げられたユニットでスタジオミュージシャンを集めつつ、アメリカのアーティストもボーカルでスカウトして当時のディスコブームにのったグループです。今聴いても古臭くない音源もあり、演奏が一流でなかなかアーバンメローな曲が多いです。
数年前に亡くなったルーサーバンドロスも何曲かボーカルで参加しています。
最近は以前から知っていたアーティストの訃報も徐々に多くなってきました。自分も中年になったということでしょうか。
今、流れているのはチェンジ miracles。

続きましては、もう少し時代をさかのぼりまして70年代中期から後期くらいのファンクバンド フェイズオーのアルバムタイトルであるヒット曲 riding high。これを聴いたことがあるという人はなかなか通好みかもしれません。恐らく当時のディスコでもかかっていたはずですが、今でもサンプリングネタとしてピックアップされることも多いかもしれません。

本日最後の曲はラムゼイルイスの brazilica。 ラムゼイルイスはもともとジャズピアニストですが当時のハービーハンコックなどと同様、他アーティストのプロデュースやディスコタッチの曲も多数出しています。このラムゼイルイスの弟子には、先日亡くなったアースウィンドー&ファイヤーのモーリスホワイトがいましたので、曲の雰囲気は全盛時代のアースウィンドー&ファイヤーのヒット曲によく似ているインストゥルメンタルになっています。ホーンセクションとストリングスがバックに入り、スキャットも入り現在のアップナンバーには無い、当時そのままの曲調になっています。
録音状態も向上した70年代後半のソウルやディスコはオーケストラをバックに、単調な小気味の良いリズムの中に、独特の盛り上がりを見せる部分が数回あり、真似しても出来ない現在の曲とはどこかが違う感じがします。古臭さが全く感じられない珠玉のアーバンメローを探し続けています。

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