マスターズ女子新設を待ち望む!賛否と2017マスターズ男子振り返り

さて第81回マスターズ2017 が終わり、悲願の初Vを飾ったスペインで二人目の勝者となったセルヒオガルシア。
2回目の優勝を狙うイギリスのジャスティンローズとのお互い讃え合う大接戦はプレーオフに持ち込まれ再び18番の決戦となりました。
この優勝決定のタフなドラマも手に汗握る名マスターズとして歴史に刻まれ幕を閉じました。

また今回は昨年他界したアーノルドパーマー氏の追悼という意味でも歴代マスターズの中でも非常に印象深いものとなりました。



残念ながら松山英樹プロは非常に期待されながらも3日目でグリーンジャケットは遠のき、その後の目標であるトップ10入りに僅か届かなかったとはいえ、3日目18番のダブルボギーの険しいスランプを最終日には60台のスコアで跳ね返しました。

一流プロゴルファーでも必須の、プレー中も現役を通しても早めのリカバリーが可能か否か?という点に於いても世界に名だたる一流プレーヤーたる存在感を発揮しました。
早速来年のマスターズ2018は初Vとなって貰いたい訳ですが。



ところでマスターズといえばオーガスタナショナルゴルフクラブ。
会員はビリオネアばかりとされる名門ですが、マスターズを筆頭にこうした大会で年のうち約5ヶ月は準備期間及び会場貸切となります。

またマスターズは男子のみであり、マスターズ女子は存在しません。
女子プロゴルファーの立場からすると、様々な分野に於いて世界的に女性の社会進出が当たり前となる現在であり、マスターズ女子が無いのは改めるべきとの声が当然高まります。

ところが、マスターズ イコール オーガスタナショナルゴルフクラブという点を頑なに踏まえた上で、マスターズ女子を同ゴルフクラブで新設となると、更に会員が使用出来る日数が減少する為に、物理的に無理であるとの見解となります。
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マスターズ女子を待ち望む女子プロのみならず、多くのゴルフファンにとっても、そろそろマスターズ女子の歴史を刻み始めるべきと考えるのは当たり前の世界の流れ。

そうなれば最早、あくまでトラディショナルは譲れるか譲れないかの賛否を問う次元ではなく、マスターズ女子はオーガスタナショナルゴルフクラブ以外で開催を、という事を先ずは真剣に検討し始めるべきではないでしょうか?

または新たにもう1つマスターズの会場となるクラブを設定し、男子と女子で会場を交互に入れ替えるという、伝統を継承しつつ新しい変化も取り入れるといった検討の余地があるのではないでしょうか?
これは大いに議論すべき懸案事項でしょう。

まさに世界の一流女子プロどうしの祭典であるマスターズ女子の早期の新設を望まずにはいられません。

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