【外交速報】イギリスのメイ首相が突然の解散総選挙!ブレグジットは?

イギリスのメイ首相が突然解散総選挙を行うとする表明。
2020年の総選挙を大幅に前倒して2017年6月8日に総選挙。
メイ首相は昨年の国民投票ではEU残留を表明。

しかし今回、既に一度決まってしまったブレグジットが撤回されるという可能性はないもよう。
まさに現政権によるブレグジット履行が確実に行なえるよう布石を打つ行動に出ます。

現政権の支持率は50パーセント。
最大野党の労働党の支持率は14パーセントと、イギリスも日本の政界同様に最大野党が苦戦を、強いられている状況。

日本の最大野党とは言えば、旧民主党の結党以来の極めて重大な危機に瀕しているのは周知の通り。党内幹部も含めた度重なる離党や辞任の嵐ともなり、7月2日の都議会選に於いては、全ての議席を失い議席0という信じられない憶測まで飛び交う始末。吸引力の著しい低下を露呈する党首の交代は既に時間の問題か。
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このイギリスの解散総選挙はEU離脱をかけて不安定な野党の連立政権を選ぶか或いは現政権を支持するか?との掛け声から、国民の真を問う為とメイ首相が決断。2017年3月29日に正式にEU離脱を通告して、そこから原則2年の離脱準備期限はリミット迄刻々と近づく状況。
離脱の不利を最小限に抑えたいイギリスとEUとの交渉は金の面に於いても相当に難航するのは必至であり、難しい舵取りを迫られます。

また、そもそもEU離脱を望んでいなかったメイ首相が逆行する形でEU離脱交渉に、それもハードブレグジットに奔走せざるを得ないという皮肉な状況が正しいものなのか?或いは来年以降EUなるものは果して現状を維持して存在しうるのかも極めて危うい訳であります。
今見えている欧州を巡る予測が、双方にとって全く違う方向性を孕んでくると思っておくべきか!シンプルに説明出来る歴史とはなりそうにありません。

国有地払い下げ問題の火消しに翻弄され続けて、その追求の激しさが案の定解決はしないまま下降する中、アメリカのペンス副大統領が訪日。そのような中、アメリカの意向は置いておきTPPイレブンなる新しい動きもありますが。
日本の国政でも問題閣僚を差し替える必要も急務ともなり、来月に解散総選挙があるとされる情報が飛び交いますが・・・

いよいよ5月のフランス大統領選、アジアでは混迷を深める韓国も全く違った経緯で大統領選。
それから新たに6月のイギリス総選挙。
9月の締めくくりにドイツの連邦議会選挙。

まさにEU残留か離脱か、最終的にはEUそのものが無くなるか否かの一連の欧州選挙イヤーの最中に、イギリスのブレグジットをより確かなものとする動き。日本の内政も混乱の嵐が吹き荒れる中、各国の動きにより注視。

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