旬のアスパラは茹でてそのまま食しても良し、また料理の食材としても色鮮やかで食感が良くお好きな方も多いのではないでしょうか?
欧州南部が原産地のアスパラが日本に入ってきたのは既に250年程前。
比較的洋風料理が定番のアスパラではありますが、日本でもかなり昔から食されており勿論和風料理にも合います。
当初は意外にも鑑賞植物であったものの、北海道で本格的に食用として栽培され始めて200年近くともなります。
その為か現在でも北海道は生産量として、2番目の長野県を5割増し以上の生産量をキープし首位で独走となります。
北海道のアスパラは4月から出荷され始めて向こう4カ月程が旬となりますので、春から初夏の辺りが美味しいものが出回ります。
疲労改善などの栄養ドリンクでもお馴染みのアスパラギンはアミノ酸であり、名前の通りアスパラ由来。
また若返りや美容効果の他、成人病予防や風邪予防などの効能も優れております。
アスパラの下処理は・・・
焼きアスパラを召し上がる際も、下処理の一手間で味も一段と引き締まり長期冷凍保存も可能になります。
①先ず穂先を折らぬように手際よく洗い、硬い根本とガクを除去します。
②塩水を沸騰させて約60秒から90秒茹でます。硬めに仕上げる際は短めに。
③ザルに素早く取り、冷水でしめます。
※生で冷蔵保存なら2から3日しか保ちませんが、下処理後に冷凍保存すれば約1カ月くらいは保ちます。
アスパラを使ったレシピは・・・
洋風料理に使用する機会が多いアスパラですが、今回は和風で召しあがれるアスパラをご紹介致します。
〈アスパラの浅漬け〉
和風でシンプルに御飯のお供なら、アスパラの浅漬けがお勧めです。
材料
アスパラ・・・・3本(下処理済み)
醤油・・・・・・小さじ1
和風出汁のモト・適宜
塩・・・・・・・ひとつまみ
水・・・・・・・150cc
①水を沸騰させて醤油と和風出汁のモトと塩を加えて一煮立ち。
②火を止めて常温になるまで冷ました先ほどの①に下処理したアスパラを漬け込んで、1から2時間冷蔵庫に置けば出来上がり。
〈アスパラのカキ揚げ〉
そのまま衣を付けてサクッと揚げて天ぷらの一品としても美味なアスパラ。
今回はカキ揚げをご紹介致します。
材料(3人から4人分)
アスパラ・・・・3本(水洗いのみ)
ゴボウ・・・・・1/2本(水に浸してアク抜き)
ニンジン・・・・1/3本
小海老・・・・・8つ
小麦粉・・・・・1カップ(計量カップ)
卵・・・・・・・1つ
水・・・・・・・150cc
塩・・・・・・・ひとつまみ
①アスパラは一本を三等分、ゴボウとニンジンは細切りにする。
②ボールに小麦粉と卵と水を落として混ぜ合わせた後に塩を加える。
③用意した具材を全て入れて混ぜ合わせる。
④衣がダレないように大きめのボールに氷水を入れた中に、衣の入ったボールを入れて冷やしながら、オタマで具入り衣を適宜すくいながら180℃の油で揚げる。
※具入り衣を、一度に沢山油に入れ過ぎると、油温が下がりカラッと揚がらないので注意。
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