得票率40パーセント以上という圧勝で韓国大統領選を制した文大統領。
5月11日の午後、対日強硬派として知られる韓国の文大統領の就任後すぐに初の日韓首脳会談が電話で行われました。
当初より文大統領が大統領選を制して新大統領となってすぐに電話で会談が行われるものなのか或いは祝電で終わる形となるのかが、外交スタートとしては非常に重要であるとされておりました。
韓国新政府としても日本との電話会談を受け入れた形となり、先ずは話し合いが可能であるという事が示された会談となりました。
一方の中国政府は韓国政府に対して祝電のみ。
その電話会談は時間にして凡そ25分。会談の内容は・・・
①北の非核化に向けて両国首脳が一致。
②一昨年の日韓合意に関しては世界的に評価されているが、との日本側の問い掛けに対して韓国側としては、多くの国民情緒として受け入れられていないのが現実であるとしたものの、選挙時の再交渉や破棄という内容ではなく時間をかけてでも両国一緒に努力したいとの回答を得る。
会談時間も短過ぎることもなく、最重要事項を端的に話し合え、文大統領の雰囲気は良く且つ冷静な印象。
前政権スタート時よりも印象は良かったとの日本外務省筋の高評価となりました。
選挙選迄の言動から、全く話も出来ない筋金入りの反日政治家であるのではないか?とされる韓国トップの誕生に多くの日本国民も不安を抱えていた状況ではありましたが。
しかしながら同じアジアのアメリカの同盟国として地政学的に、とりわけ安全保障上でも仲違いを行っているような容易い状況ではなく、ともに協力をしていく必要が有ります。
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