【速報】小惑星が地球に衝突するリスクが高まる!

ここ20年程で望遠鏡と宇宙探査技術の急速な発展により、太陽系外惑星が数多く見つかりました。

とりわけ2017年2月のNASA重大発表として、39光年先の恒星トラピスト1を周回する地球に似た7つの惑星が一度に見つかった事に対しては非常に興味深く、地球外生命体の存在を確認出来る迄にあと僅かというところに来ています。

その急速な望遠鏡と宇宙探査技術の発展により最も期待される宇宙の解明も、単純に待ち遠しいと思えるものばかりではありません。

2013年にご記憶に新しい、ロシアに堕ちた小惑星は直径僅か20m程の物でしたが衝撃波による被害を受けたエリアは100キロメートル以上にも及びました。
奇跡的に犠牲者が出なかったのが不幸中の幸いではありましたが、堕ちる場所が人口密集地であれば甚大な被害となっておりました。

現在の研究で知り得る範囲で地球に衝突した小惑星の最大規模は地球の大きさと比較すると非常に小さな直径約10キロメートルでありながらも、これによる爆発の衝撃のみならず、その後に太陽光を長らく遮る噴煙により、地球が極寒の地となり恐竜が絶滅したというのは、現在では全く関係の無い宇宙の脅威という訳ではありません。

更にシビアさを増すのは、直径100メートル以下の小惑星は現在の技術を持ってしても発見し辛く勿論、ロシアに堕ちた小惑星も各国が全く前兆を知り得なかったという現実。
その5倍もの直径の小惑星がもし衝突したなら被害も相当なものとなる訳です。
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東京で2017年5月15日から20日迄開催される「小惑星が地球に衝突するリスクや対策と課題」を議論する国際会議には日本のJAXAをはじめNASAの研究者は勿論、世界各国から研究者が集まります。

直近の研究で地球に接近が危ぶまれる小惑星は大小含めて、なんと16000以上。
対策としては人口衛星を、接近するであろう小惑星に予め衝突させて軌道を変えて地球衝突を回避する方法も視野に入れる必要が。

しかし軌道を変えるべき人口衛星の衝突も予測に反して、小惑星を思わぬ方向に動かしてしまうリスクもあり、突然予測不能な動きをし出す場合もあり得るという、非常に恐ろしい研究結果も出てきました。

宇宙の先の太陽系外惑星を研究しながらも、地球に衝突する小惑星の脅威も同時に宇宙研究の重大な喫緊の課題となっております。

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