与党の優勢が伝えられる総選挙投開票まで二日となり明後日22日夜は選挙速報で予想通りの結果となるか。
与党の優勢と同じく続伸中の日経平均株価の終値は21457.64円。
この2週間連続上昇は高度経済成長以来の56年以上ぶりという過去最長記録に並ぶものに。
また民主党野田政権下で一時は驚異的な下げ底の8000円台にまで落ち込んだものの、現在では21000円台が定着して21年ぶりの高値で推移しております。
〈過去最長続伸と総選挙情勢の関係〉
希望の党と民進党の合流分裂騒ぎから、与党の話題や優勢が殆ど感じられなかった先月末から10月10日の公示。
しかし立憲民進党なるリベラルが現れて最も注目された小池氏が選挙に出なく、未だに首班指名候補が存在しない状態の希望の党。
そこに直前まで続いていた、民進党の一部を排除した或いは所属の都議が離党したりなどの強権的と見られかねない状況が重なることに。
今では支持率は、行き先が無い元民進党の集まりという印象しかなかった立憲民進党に抜かれるという有様に。
むしろ立憲民進党の党首は男の中の男であるとする一部評価も。
このような野党共闘のシナリオが崩れれば、選べる政党は与党しかいないだろうというただの消去法の優勢に。
更にこのまま選挙を制してアベノミクスが引き続き円安株高を維持するという経済界の見方が日経平均株価の記録的な数字を出して、追い風の中で投開票。
〈景気の実態〉
しかし国民の多くは日経平均株価の上昇安定と同じく好景気を感じているのでしょうか?かなり実態は違うと言えそうです。
野田政権下で8パーセントとなった間接税消費税、上がる社会保障費以上の所得向上は殆ど無く、企業の内部留保や株主還元に回り個人消費は現状も厳しいところ。
今更、民主党・民進党の流れを汲む立憲民進党が道筋をつけてしまった消費税10パーセントは直ちに上げれないと、自分達の遣った事を棚上げして選挙公約として支持率を伸ばしている点も無視できない訳であります。
一体、国民が信用出来る政党はどこになるものか。
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