春場所2018は八日目が過ぎました。
理事から役員待遇委員に降格した貴乃花親方。今場所は大阪場所に殆ど出勤していない、数分で帰るといった物議が度々取り上げられ、役員室から完全に遠ざかっております。
本人はその理由を貴ノ岩の十両での復帰に、もしもの事があれば即座に対応する必要がある為としていますが、多くの理事から見て、あからさまな態度とも取れるもよう。
このように昨年からの一連の問題以降、協会内部の理事長、他の多くの理事らとの距離感は一向に回復する兆しはなく、まさに組織対一人親方の様相を呈しています。その真っ最中に、更に追い討ちをかけるかのような不祥事が今度は貴乃花部屋から出てしまいました。
一体どこまで貴乃花親方の苦境が続くのか・・・
《貴公俊が付人に暴行》
今場所は貴乃花部屋から史上初の双子の関取誕生という、暗い出来事が続く角界に明るい兆しが一瞬見えたものの、その双子の兄である新十両となった二十歳の貴公俊が、春場所八日目に付人に暴行をしたという事件。
十両に昇進すれば歩合給から給料制となり、また付人も付く関取となります。その付人がミスをしてしまった事に怒り数発ぶん殴ってしまったという貴公俊。既に危機管理部長が本人の聞き取りを済ませております。
詳細は付人の指示が遅れてしまい、土俵下の控えに入る時間を遅刻。花道を走らざるを得ない状況に注意を受けた事が発端。取り組み後に支度部屋で遂に付人に暴行という流れ。
また悪い事に、物議を醸す貴乃花親方は午前に役員室に入ったものの早退しており、不在となるなか起こってしまった貴乃花部屋内部の暴行沙汰。
まさに何故?と皮肉としか言えないような、このタイミングのこの事態に、春場所2018は、特に貴乃花親方は注意をしないといけない場所となりました。
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