暗黒物質とは?6500万光年先に奇妙な銀河を発見

暗黒物質(ダークマター)の無い銀河が6500万光年先で見つかり、天文学界を混乱させる事態に。

発表したカナダの天文学者からは、この規模の銀河なら、通常の30倍の暗黒物質があるはずにも関わらず、無かったというのは非常に奇妙であり、有りえないとするコメント。

先日、惜しまれつつ亡くなったスティーブン・ホーキング博士が、もしこのニュースを知ったなら、どう言った考察を導いたか、非常に興味深いところ。

《我々の天の川銀河との比較》
この銀河は、地球を含む天の川銀河と同等規模とされるも、恒星の数は0.01倍から0.0001倍という少なさ。
また、今迄は天体の動きから暗黒物質の存在が推測されてきました。
現在発見されて、更なる調査を予定している地球似の太陽系外惑星も、天の川銀河内部での話し。足元の天の川銀河も解っていないのに、他の銀河については更に解っていないというのが現状。
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この暗黒物質が、数多の全ての銀河に必要不可欠と考えられており、言わば銀河を繋ぎ止める接着剤、或いは銀河が形成される際の土台のように考えられてきた為に、暗黒物質が無い銀河が突然現れれば、天文学界の常識が覆されるという事態に。

《暗黒物質とは?》
質量を持つものの、望遠鏡などでは観測されないとする仮説上の物質。
この仮説に基づいて天文学の常識が構築されている部分も大きく、本当に仮説であり、其れが無い場合が想定されるなら、無数の銀河に存在するはずの地球似の惑星や、そこに文明を築く地球外生命体を考える上でも根幹を揺るがす発表となります。

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