火星に液体の水が存在して地球外生命体の可能性

惑星が岩石質で、ハビタブルゾーンに位置して液体の水が存在することは地球外生命体を発見する重要な条件とされ、とりわけ太陽系外惑星で地球似のものを探し出す研究が加速する天文学界。

地球外生命体に直接繋がるような話しに最も期待が高まるのが正直なところで、あまり関係無さそうな難しい話はちょっと・・・と思う意見も多い訳です。

しかし、地球外生命体が今更見つかりそうも無い雰囲気の身近な太陽系の中にも、意外にそうした生命の可能性を孕むものも、徐々に明らかになってきています。
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ここ数年の話しでは太陽系の衛星の中で、エウロパとエンケラドスは水が液体で存在しており、それに伴い魚のような生命が存在する可能性もあるとされています。NASAが重大発表した間欠泉が吹き出しているという話し。

またこの2つの衛星は分厚い氷の層の中に液体の水が大量にあるものとされております。

それに加えて、今回は衛星ではなく地球と同じく太陽という恒星を周回するお馴染みの火星にも、分厚い氷の下に液体の水を確認したというニュースが飛び込んできました。

《火星に液体の水》

イタリアの研究チームらによると、火星の南極付近に於いて、エウロパエンケラドスのように分厚い氷の層の下に、幅が凡そ20キロメートルにわたり、液体の水が存在する可能性が高いことが発表されました。また塩分濃度が高い為に氷点下の環境でも液体を保っている状況。

過去に液体の水が存在していたと言われていた火星。しかし現在も今回指摘された南極以外にも何ヶ所か湖があると考察されます。

この火星の氷河の下の巨大な湖のようなものに、どのような奇怪な地球外生命体が存在しているのか?

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