太陽系外惑星の地球外生命体の探し方は?K型の恒星

最近では太陽系外から地球付近を飛行する物体として初めて確認された、謎の物体であるオウムアムア。それは地球から離れるにつけ、地球外生命体の探査機ではないか?という説をハーバード大の研究者までもが提唱しています。

宇宙の誕生から150億年くらいとされ、太陽や地球の誕生はそれから100億年経過した頃と言われています。また太陽の寿命は丁度半分くらい迄来ているので、当然地球が今のようにいられるのも折り返し地点となる訳ですが、どうも太陽からの熱エネルギーが途絶える前に、地球は生物が存在しなくなるという話もあります。

大気を作り出す地球内部の活動は残り15億年程だという説もあるので、人間含めた生物が繁栄出来る環境は太陽が衰えるもっと早くに終焉を迎える可能性があります。そうは言っても10億年や15億年というのは想像を絶する時間となります。
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こうした宇宙や地球の長い時間を考えれば、人の先祖が出てきたのはたった700万年から600万年前のつい最近の事なので、地球の人間と他の惑星の地球外生命体が同時期に存在してない場合が多々あるとも取れます。だから容易に見つからないし、昔居たのに痕跡すら無い。

現在のところ、太陽系外惑星に宇宙船で実際に行って地球外生命体を確かめるというのは全く無理で、距離と時間が阻む状況。そうなると、少ない確率ながらも今の人間が地球外生命体を見つけるには、行かないで見つけるしかありません。

では行かないで、どうやって見つけるのか?

今の技術では、行く事は叶わなくても行かないで見つける可能性は、それ程低くはありません。

《地球外生命体の探し方》

望遠鏡は地上にあるものと、宇宙を漂うものがあります。高感度宇宙望遠鏡の発達が天文学の常識を近年打ち破ってきました。
その望遠鏡だけで、何光年も離れた太陽系外惑星に居る地球外生命体を写す事も当然無理ですが、もし地球外生命体が居るなら排出するメタンや酸素を捉えることは可能となります。

またメタンをより鮮明に捉えるには、太陽より質量が小さく熱エネルギーの小さいK型の恒星の方が、メタンが破壊され辛いので有利とされています。更に恒星が小さくなると熱エネルギーが活発過ぎて惑星の水が沸騰する状況となる為、生命体には厳しい環境となります。

《K型の恒星》

私達がより早くに地球外生命体を見つける可能性が高いのは、望遠鏡でK型の恒星付近をしらみつぶしに調査することになります。これは既に行われています。今、地球外生命体が居るか居ないかは、あと数年で判明します。

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