NASAエイリアン論文とUFO報告書

2019年4月に入り、アメリカ海軍ではパイロットがUFOを確認した際に提出する報告の正式な手順を取り決めていると発表した。長年に渡り、このようなパイロットによる不可解な物体に対する目撃情報はあったものの、記録に残しておくことは行なわれていなかったので・・というのが理由である。

【UFO報告書】
恐らくタイミング的に何かがきっかけとなって突然エイリアンやUFOを認めざるを得ない、或いはその必要に迫られていたとしても何も無いし、ペンタゴンのプロジェクトも終了している現在では、ただ記録に残し始めるだけ・・としか言えない。
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日本では何十年も前から民間航空会社のパイロット含めて、例え不可解な物体を見ていても口にするだけでも精神異常ということで安全な操縦を出来かねるとして、職を失う羽目になるという話は、以前からあるものの正直なところ全世界のパイロットに就く多くの方はフライト中に、かなりの確率で不可解な物体を見た経験があると言える。

【NASAエイリアン論文】
ほぼ同時に発表されたNASA研究者の論文によると、エイリアンは人間のように又は人間が考えている炭素をベースに身体を作るような生き物ではない可能性について触れている。

例え地球に既に来ていたとしても非常に小さくまた、距離や時間の概念も予測し難い程のものである可能性があるとしている。更に注目したいのは上記の報告書とも通じるところの、UFOの数ある目撃情報の中に、このような仮説に合致するものが含まれている可能性に言及している。

エイリアンの文明がより高度であれば、即ちより小さなロボット的なものであり、すぐ近くに居たとしても見逃してしまっているというフェルミのパラドックスに類似して当てはまる。

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